影を慕いて 1932年(昭和7年)
作詩:古賀政男作曲:古賀政男
まぼろしの 思慕
影を慕いて 雨に日に 虛幻的倩影,於落雨時日
月にやるせぬ 我が想い 對著月亮鬱鬱不樂,我凝思著
つつめば燃ゆる 胸の火に 心內的渴望如火燃燒,如果緊緊包覆
身は焦がれつつ しのび泣く 因過份思戀而心焦,因追憶而黯然哭泣
わびしさよ 寂寞不已啊!
せめて傷心(いたみ)の なぐさめに至少來撫慰這受傷的心靈
ギターをとりて 爪びけば 拿起吉他,用指甲撥彈
どこまで時雨(しぐれ) ゆく秋ぞ 深秋時節,陣雨緜緜不止
トレモロ淋し 身は悲し 顫音悽愴,身影也悲涼
君故に 因你之故
永き人生(ひとよ)を 霜枯れて 長久人生已是枯萎
永遠(とわ)に春見ぬ 我がさだめ 命運註定我永遠沒有任何希望
永ろうべきか 空蝉(うつせみ)の 應是永久嗎?人世間的
儚(はかな)き影よ 我が恋よ 虛渺的幻影啊!我的戀情啊!
1982年第33回NHK紅白歌合戦森進一演唱出場。
獲得1968年第10回日本レコード大賞的企画賞(日本ビクター(株)LP「影を慕いて」歌手:森進一),此曲於1998年票選的100首「BS20世紀日本のうた」中獲得第67位。 白冰冰台語歌曲「夢影中的人」及秀蘭國語歌曲「默默深情」的原曲。
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